耐震補強工事

耐震診断

地震は、いつどこでどのような規模で起こるか分かりません。
『耐震診断』とは、地震が起きた際に地震動に対して、既存の住宅が耐えられるかどうかを判定する、
建物の健康診断です。 桜建築デザインでは、木造住宅の耐震診断、補強計画の作成を行っております。
耐震診断は特に難しい内容が多いため、診断後の結果から補強の効果、工事内容について、すべて3Dシミュレーションを使い丁寧にわかりやすくご説明致します。

耐震診断

経験豊富なプロの診断士がお伺いいたします。

経験豊富なプロの診断士がお伺いいたします。

診断士は10年以上耐震業務に携わり、一級建築士、静岡県耐震診断補強相談士の資格を持っています。
木造住宅の耐震診断実績は300棟以上、耐震補強工事は100棟以上の実績と経験があります。
現状分析からの補強計画の作成には、知識だけではなく多くの経験が必要となります。
建物の状態から有効な補強工法、費用対効果を考慮したご提案を致します。

最先端の技術を導入した診断

壁の中には目視では確認できない筋かいがあります。
耐震診断において重要な筋かいの存在を、壁を壊すことなく検出することができる探知機【筋かいセンサー】を導入し、より精密で正確な現状分析を致します。

最先端の技術を導入した診断 最先端の技術を導入した診断

3Dシミュレーションによるご説明

  • 補強前

    補強前
  • 補強後

    補強後

耐震診断法が想定する地震動(震度6強~7)が発生した際の、
建物の振動の様子を3次元アニメーションでリアルに表現致します。
補強前後の建物を左右に並べ、
補強工事の必要性と効果を分かりやすくご説明致します。

補助金を活用したご提案

耐震診断・補強工事には補助金制度がございます。 昭和56年5月31日以前に建築された建物には、補助制度の活用をご提案いたします。
桜建築デザインでは、補助金の申請代行から工事管理まで一貫したサポートを致します。

同業者様のご依頼も受け付けております。

桜建築デザインでは、建築事業者様、設計事務所様、リフォーム事業者様等のご依頼も受け付けております。
お客様へのご提案をサポート致します。 詳しい取引内容等は、お電話又はメールにてお問い合わせください。

お申し込みの流れ

お申し込みの流れ

耐震補強工事例

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浜松市A様
築年数:40年
規模:1F 30.43坪 2F 12.02坪
補強内容
●壁補強工事 4箇所
●柱頭柱脚金物補強 8箇所
●基礎ひび割れ補修 4箇所

総工事費  ¥500,000
TOUKAI-0補助金 ¥500,000
自己負担額 ¥0

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浜松市B様
築年数:54年
規模:1F 37.82坪 2F 7.51坪
補強内容
●壁補強工事 8箇所
●柱頭柱脚金物補強 13箇所

総工事費  ¥900,000
TOUKAI-0補助金 ¥650,000
自己負担額 ¥300,000

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袋井市C様
築年数:40年
規模:1F 30.23坪 2F10.05坪
補強内容
●壁補強工事 3箇所
●柱頭柱脚金物補強 5箇所
●軽量瓦(金属)へ葺き替え

総工事費  ¥2,040,000
TOUKAI-0補助金 ¥900,000
自己負担額 ¥1,140,000

耐震補助金

耐震補強には条件により補助金を使用することができます。
※市区町村により異なってきますのでご了承おねがいします。

補助対象

例 浜松市 2018年3月23日現在

昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅
建物の一部が木造以外の場合は、対象とならないことがあります。
1敷地につき1棟のみの申請となります。2棟以上の申請はできません。
現況の一階上部構造評点を0.3ポイント以上向上させ、かつ1.0以上にする耐震補強工事
静岡県耐震診断補強相談士が在籍する建築士事務所が作成した補強計画に基づき、
浜松市木造住宅耐震補強助成事業施工事業者に登録した事業者が施工する耐震補強工事

補助金例

例 浜松市 2018年3月23日現在

耐震補強工事に要する費用に対して1敷地あたり次の表の区分による補助金額を上限とする。
世帯区分 1階上部構造評点(補強前) 補助金額
一般世帯・借家 0.4以上 30万円
0.4未満 45万円
(※1)高齢者同居世帯等 0.4以上 40万円
0.4未満 55万円
(※2)高齢者のみ世帯等 0.4以上 50万円
0.4未満 65万円

各市町村の補助金情報はこちら
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